令和6年2024年7月5日、恒例の機械科48期のクラス会が吉野町の東京庵にて行われた。平成4年(1994年)から毎年続く7月の七夕会はコロナ禍の2年の中断を除き32年で31回を数える。高齢を理由に参加出来ない者も多くなったが集まったメンバーはいつも元気で若々しい17名だ。リタイア組も多くなり、昼間に便利なところでの希望も寄せられ、残りの人生楽しむために冬の昼と夏の夜に行うことに、2025年の2月に横浜駅近くでまた会いましょう。(幹事 二見 滋)
「傘寿」を祝うクラス会開催(化学38期)
コロナの影響で見送っていたクラス会を令和5年3月28日横浜駅西口の「なか一」で開催した。今回は山口県光市・京都市在住の遠距離組を含め15名の級友が集まった。
この間3名のクラスメートと恩師久保田先生の奥様がお亡くなりになったとの報告がありご冥福を祈った。3年ぶりのクラス会であり、お互いに近況を報告しあい話しの花が咲き大いに盛り上がった。
今回は80歳の節目を迎えたことから、クラス会をどうするかのアンケートを実施したが、継続を望む声が圧倒的に多く、次回幹事を決めた。在学当時の面影を色濃く残す級友も多く、しばしタイムスリップを味わい、元気での再会を誓って散会した。(河合 記)
化学43期はクラスメート43人が若き恩師・中村正信先生の教えを受けた。
師弟の年齢差は僅か10歳であり、ともすればぶつかり合うこともあったが、本音のお付き合い、ご指導を頂いた。若き恩師・中村正信先生と過ごした、たった3年の月日は、今にして思えばありがたく、黄金の日々であった。
卒業以来50有余年を迎えた昨年、恩師をお迎えして数年ぶりのクラス会開催を計画していたが、憎きコロナのせいで延期、延期を繰り返し、残念ながらいまだに実現できていない。早く開催したくムズムズする気持ちを抑えきれず、何か別の形でも出来ないだろうかと皆で考え、「そうだ、青春時代を過ごした母校と恩師への感謝の気持ちを、創立100周年記念に役立つ寄付金という形にして送ろう」ということになりました。わずかですがお役に立てて頂ければ幸いです。早くこの混乱が終息して師弟が相まみえる日が待ち遠しい!!
ギネス級のクラス会(商業科35期)
商業科第35期の担任教師であった、「中島博康先生」が“白寿”(99歳)を迎えたため、下記の内容で先生の“白寿”を祝うクラス会を開催いたしました。
1. 中島先生を囲むクラス会・開催関係について
(1) 日時 7月6日(月曜日)12時より
(2) 場所 横浜・崎陽軒本店・4階特別宴会場
(3) 参加者 先生含め15名
※ 担任先生が99歳・その生徒が80歳というギネス級のクラス会です。
2. 中島博康先生の横顔
(1) 誕生日 大正10年(1921年)8月9日 満99歳
(2) 学歴
①県商工実習学校 →昭和14年3月卒業・商 業科第15期生
②旧大倉高等商業学校(現東京経済大学)卒業
③慶応義塾大学卒業
(3) 教員免許 英語・経済・社会
(4) 特記 中島博康先生は「県商工100周年記念行事」に10万寄付しております。
3. 商業科第35期1組(中島先生のクラス会)
毎年、先生の誕生日を考慮に入れ6月下旬に定期的に開催いたしております。
4. 幹事代表 栃原明樹→終身会費/100周年寄付金(2万円)/賛助会費等を納入
内容の問い合わせ
℡090-4176-8790
最後のクラス会(商業32期2組)
好天に恵まれた秋空のもと平成30年10月25日横浜駅西口「彩龍」にて「クラス会」を開催しました。82歳の高齢にも拘わらず、会員14名(男10名、女4名)の方々が元気な姿で参加をいただき、楽しい談笑のひとときを過ごす事ができました。
席上全員に3分間スピーチで、近況や今迄の人生経験の発表をお願い致しました。
皆さん弁舌さわやかな発表が続き、終了時間を延長するほどの盛り上がりの雰囲気の中で、最後に校友の歌「自由の園生」を元気な斉唱でお開きと致しました。
県商工卒業以来、60有余年の永きに亘り、開催を継続してきました「クラス会」も残念ではありますが、本日の開催で幕を閉じる事になりました。(岡田 記)
同級生の会(機械34期)県商工高校機械科34期の同級生の会が、令和元年11月8日に中華街東園にて行われました。その時の参加者集合写真を1枚お送りします。参加者20名ほどでしたが、皆さん「傘寿」を過ぎて、恒例になって来ましたが、皆さん元気でした。同窓会幹事役の片野憲三君も参加しております。何か、必要なことがありましたら、お知らせください。
篠田 盛久(旧姓 萩生田 盛久)090-2567-2267
復活「覇王樹会」
前回の機械科33期卒のクラス会は平成29年10月6日、横浜駅東口の崎陽軒本店で恩師高木先生の卒寿と参加者の傘寿を祝して開催し、その席上クラス会はこれを最後とし、次回開催は健在でいたら、高木先生の白寿と我々同期の88歳の卒寿祝いで本当の最後としようとしていたはずが、誰からともなく急に話が出て年内に開催することになり、世話役を高井軍造さんと引き受けさせられてしまい、令和元年11月10日恩師高木先生の参加をいただき横浜駅東口の崎陽軒本店で開催した。一、二組、合わせて昭和31年3月78名卒業したが、23名はあの世へと旅立ってしまい、9名は住所不明となって連絡が取れず、生存している同期のうち何名かは予定が入っていて参加できなくて残念がる級友、伴侶の介護等で参加できない級友、諸々の事情で参加者は19名となってしまった。当日は現役社長の能條健二さんの経営する、株式会社花見台自動車で製造販売している特装車「セフテーローダ」トミカの配付、パソコン操作に精通している高井軍造さんの「覇王樹会82歳」の冊子の配布に際し漸く覇王樹に華が咲いた説明。この2年間で鬼籍に移られた3名の方の黙祷に始まり、高木先生の温かいお言葉をいただき、当日一番遠方から参加された長島英二さんの乾杯の音頭と挨拶に続き、朝日武雄さんの名司会で出席者全員の近況報告や久しぶりに出席された大和輝雄さんの話、等で大いに盛り上がり、予定の3時間はあっという間に過ぎ去ってしまった。次回からは動けるうちは毎年開催しようということで令和2年は5月17日(日)に開催する事として和食料理の希望が多かったので、開催場所と時間は各世話役と相談し年が明けてから連絡します。(仁田)
喜寿をともに祝う(商業科38期2組)
去る10月24日に「横浜クルーズ・クルーズ」にて開催いたしました。2年ぶり、今回は喜寿をともに祝う、70代最後のクラス会ということで多くの参加を期待したのですが、出席者は13名と過去最少となり、メンバーも固定されつつあります。今回は老人ホーム、介護施設等に話題が飛ぶなど、終活を始められた人もおり、身近な問題に直面しました。とは言いながらも出席者はみんな元気で、いつもどおりの和気藹々とした楽しいひと時を過ごすことができました。次回は3年後、傘寿をともに元気で祝うことを誓い散会いたしました。
追記!永年幹事をしていた鈴木 昇君が平成30年8月に、石井(浜田)美津江さんが令和元年11月に亡くなりました。合掌!
(邉見 健治)
鎌倉さんぽ(電気科51期1組)
各所で台風15号の傷跡が残る、初秋の令和元年9月14日、電気科51期1組のクラス仲間で、鎌倉さんぽに行きました。散歩ルートは竹林で有名な報国寺から有名な社寺をめぐり一日かけて1万7千歩以上歩きました。たくさん歩いて、たくさん汗を掻いて、良い運動になりました。当然ですが、散歩のあとはビールで乾杯!楽しい一日になりました。次回は、冬のクラス会を12月7日に仮決めして解散しました。クラス会も定期的に開催していますので、都合が付く方は是非参加してください。
クラス会(商業51期1組)
令和元年7月6日(土)2年に1回のクラス会を横浜駅東口せんざんで18名のクラスメートと渡辺先生で学生時代の話や介護の話、自分の体の話と大いに盛り上がりました。また2年後を楽しみに、解散いたしました。
商工七夕会 いよいよ第三楽章に(機械科48期)
『商工七夕会』を令和元年7月5日に『東京庵・睦町店』で開催した。この日は商業の美しき乙女3名を含めて参加23名と賑やかな集まりとなった。さらに今回幹事を喜ばせたのは参加できない旨と近況を知らせてくれた仲間が13名いた事だ、みな一様に皆さんによろしくと伝えてくれた。
商工卒業が第一楽章・春の終りとすれば、その後社会に出て、また家庭をもち、子供たちを育てあげ、それぞれが仕事にも一段落を終えたこれからが人生の第三楽章・秋の始まりである、収穫の秋、スポーツに芸術に趣味などに好きなことをして、美味しいものを食べ、自由な旋律で最も盛り上がる展開を楽しく奏でたいと集まった誰もが思っているようだ。
そんな自由人が増えたのか今日はそれぞれが楽しい話題で盛り上がっていた、病気や年金ましてや将来の不安などの話はなく明るい話題に終始する。これからも毎年7月の第一金曜日は仲間たちの楽しい話を肴にうまい酒を飲み、若さと友情を保ち続けるために集まろう。(記 二見 滋)
ダべリング会(機械42期)
機械科42期の同窓会を5年前実施しましたが、その後2年前より年2回、連絡をとれる仲間で横浜駅近くのホテルで4時間、商工での思い出や近況などを会食しながら楽しく話し合う「ダべリング会」を行っています。
次回は令和2年3月に予定しています。参加希望される方は榎本まで連絡ください。
クラス会(化学31期)
クラス担任古川先生が亡くなられ、クラス会の名企画者平田氏も後を追い、途切れていた集まりを、ここらで開かなくてはと、呼びかけた。
6年ぶりとあって、14名が横浜西口ジョイナス内「えん」に集まった。
卒業時36名、鬼籍入り10名、連絡不通2名とあっては、まずまずか。
還暦以降続けている読書会報が級友の連絡に一役買ってることがうれしい。体力の低下は言わず語らず。なかには55年ぶりの再会などもあり、盛り上がって、来年もまた集まろうとなった。(小島 記)
商業科1組 49期(昭和47年卒)
前回から6年ぶりのクラス会を、2019年11月16日(土) 横浜駅東口 MALIBUに於いて、17名の出席で開催しました。みんな、久しぶりに会いましたが、まだまだ元気いっぱいでした。短い時間でしたが、青春時代にタイムスリップしたようで、思い出話や近況報告で、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
最後に集合写真を笑顔で撮り、再会を誓いました。(葉山)
人数少なく、短時間でpart2!!(商業科37期)
県商工林級クラス会は中世ヨーロッパの風情のあるレストランスカンディアで令和元年10月25日開催しました。メンバーの入れ替わりがあったものの昨年同様、人数少なく短時間で病と薬の良い話、良くない話を約3時間。終りの頃、本多(旧姓田中)さんから「財産と認知症」に関する貴重なお話がありました。
来年は10月に予定するそうです。(商業科37期 菅 哲男)
クラス会(化学38期)
2019年11月12日(火)午後1時~横浜駅西口の「権之介」にてクラス会を行いました。今年は「喜寿」の節目にあたり、11名が参加してました。嶽肩幹事の挨拶と乾杯で始まり、和食を楽しみながら歓談しました。(河合喜昭)
人数少なく、短時間で!!商業37期(昭和35年卒)
喜寿を迎えた林級クラス会メンバーは、平成30年10月25日新横浜プリンスホテル和風会席「きじま」で行われました。例年より少ない13名の参加で、2時間、再会を堪能しました。これからは参加者も減ると思われるが毎年続ける事に意義がありそうです。
商業科37期 (昭和35年卒) 文責 菅 哲男
平成最後のクラス会 化学38期 昭和36年卒
京都在住の森氏の上京にあわせ昨年に続いてクラス会を平成30年10月11日横浜駅東口の崎陽軒本店で開催した。
当初15名の参加の予定であったが直前に入院・体調悪化により13名での開催となった。全員後期高齢者の仲間入りしており、多くが通院・服薬してはいるが、各々スポーツや趣味を楽しんでおり、元気に社会貢献活動に励んでいる人もいる。
42名いたクラスメートもすでに10名が亡くなっており、健康に過ごせるありがたさを実感した。
自然災害による被害が激増している今日、地域との関わりを大切にし「地域力」をアップしていくことの大切さを学んだ一日であった。
(河合喜昭 記)